わんぱくCDピカピカ工場ロゴ CD・DVDの研磨について

研磨するってどういうこと?・研磨して大丈夫?・本当に直るの?
そんな疑問や不安をお持ちの方に、研磨について簡単にご説明致します。

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TEL 03-3967-9558
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(株)ツカサ
わんぱくCDピカピカ工場

 



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マイクロスコープで傷の様子を
モニターで見ることができます。





ディスクの情報は、読取面の表面ではなくレーベル面に近い部分に記録されています。
傷のほとんどが、情報そのものを傷つけているわけではありません。
傷のせいでレーザー光が屈折してデーターを読みとれていないだけです。
この傷が無くなるまで研磨し、表面がなめらかになれば、正しく読みとることが出来るようになります。

CD・DVDは種類によって多少の違いはありますが主にレーベル面、反射層、記録層、保護層という4つの層から構成されています。
データは保護層(ポリカーボネイト基板)を通してレーザー光線を記録層に当てることによって読み取っています。
そのため保護層が汚れていたり、傷がついていると、レーザー光が屈折してしまい、音飛びや画像の乱れなどの症状になってしまいます。
これらのほとんどが数ミクロンの深さの傷です。(1ミクロン=1/1000ミリ)
この傷の深さまで研磨し、磨けばレーザー光が屈折することなく正しくデーターを読み取ることが出来るようになります。しかも新品同様ピカピカになります。

わんぱくCDピカピカ工場では業界屈指の最新研磨機を使用しており、専任スタッフが1枚づつディスクの種類、傷の程度によって設定を選択し、研磨修理いたします。
傷ついたCDも ほら、このとおり


こちらはレーベル面まで達してしまった傷の様子。
えぐれたような傷、CDにマイクロスコープの照射光が透過してしまっているのが見えます。この傷は残念ながら研磨をしても傷の除去は出来ません。
ご家庭では照明に当てて光が透過していないか、裏表に同じような傷があり、触ってみて爪がひっかかる、などで判断してみて下さいね。

修復できるCD・DVDの種類
 音楽CD、CD−ROM、DVD、Wii、XBOX、プレイステーション、プレイステーション2、ゲームキューブ、サターン、ドリームキャスト、パソコン用アプリケーションソフト、リカバリCD、カーナビ用CD・DVDなど 12センチ・8センチのCD・DVDが研磨可能です。
 (注意) スーパーオーディオCD(SAC)・APO・ブルーレィディスク・HDDVD・DVD−RAM及び硬質加工してあるディスクにつきましては現在のところ研磨をお受けすることは出来ません
・CD−RやDVD−R・RW等の自作データ(録音・録画・写真・パソコンでのデータ保存など)の復元・代替不可能こと、万が一の事故や過失などで破損・紛失等となりましてもデータ内容についての補償しないこと、生メディアのみの補償を条件に御依頼お受けします。

修復出来ない傷
 レーベル面(印刷してある面)の傷。
 鋭利な刃物などで故意につけたような深い傷。
 熱によって変形してしまったもの。
 割れ。ひび。裏まで貫通している傷。
 ・レーベル面の傷は修復出来ませんが、読取面の修復するだけでも問題無く作動したとの 報告をたくさんいただいてますので、お試しになってみる価値ありです。


CDの傷×30倍率の画像写真@

画像@・・・・ 約3040ミクロン(30/1000)を想定して指先で僅かに加圧して実験的に付けた傷です、傷を研磨することでこの傷がどのように変化するかを観察するために研磨範囲の外れた地点で文字コードの11とIFの間からデータ面方向に向けてカッターナイフでつけた引っかき傷です。これから20ミクロンを研削してみます。


CDの傷×30倍率の画像写真A

画像A・・・・ 20ミクロンの研磨の結果の傷の状態です、もう少し研磨する必要がありそうですね、この画像からすると20ミクロン以下でいけそうですので2次研磨は15ミクロンにしてみます。


CDの傷×30倍率の画像写真B

画像B・・・・ 画像からはデータ面の傷は消えたことが確認できます。11とIFの間の傷が僅かに確認できますがこの部分は研磨対象外です。 結果として35ミクロンの研磨で傷が消えました。約35ミクロン以下の傷であったことになります、(この傷は実験上のもので35ミクロンの傷とは凡そ通常外の傷で余程でなければなかなかつきません。擦り傷は数ミクロン程度です)


修復作業



付着物や傷の盛りあがりの変形具合などを観察し、溶けている部分などを横から確認できます。×30マイクロスコープ


修復率、動作チェック、再研磨について


研磨傷を気になされる方は大変多いのですが、肉眼で確認できるような傷が無い様ご依頼前の状態より綺麗な仕上げになるようできるだけ努めております
 
修復率は残念ながら100%ではありません。
ごく稀にですが浅い傷、深い傷に関係なくディスク本体に異常や問題(圧着不良など)がある場合完全に修復に至らない場合があります。
深い傷の場合、深傷の設定での研磨をいたしますが、傷がデータまで達していると思われる場合、研磨をしないでご返却をすることがあります。ごくまれにですが、目に見えるような傷が無くなっても症状が改善されない場合があります、又ディスク本体へ加圧して研磨することからディスク本体に異常が生じる可能性があります、このことから読み取らなくなる場合がありますが、この場合も当社の補償の対象になりません。
 
修復後の動作チェック・起動チェックは行っておりません。
ゲームや映像の途中でのトラブルのチェックが難しい事、カーナビソフト・パソコンソフトなどのチェックが出来ないメディア、プライバシーに関わる内容のディスクがあること、そして出来るだけ安く・早くお届けする為にも勝手ながら略させて頂いております。
なお、今までのお客様の報告及び当社でチェックした実績では、目に見えるような傷が残っていなければほとんどの場合作動しております。どうぞご理解下さい。
 
既に研磨してあるCDでも、浅い傷程度でしたら5ミクロンの研磨で40回(DVDは20回程度)は可能です。
研磨機の性能・設定にもよりますが、1回の研磨で数ミクロン〜数十ミクロン程度ですので、まったく問題ありません。他店で研磨したものでもご遠慮なくご依頼下さい。

ディスクの中央部分に微細なひびがある場合でその部分を見逃す可能性があります、研磨は加圧して削り込みますのでひびの程度や状態によりディスクが破損することがありますがこの場合は補償の対象になりません。

研磨範囲について、当社の使用する研磨機OARMSは自動研削のためディスク中央及び外周部分(データ部分外)は傷の修復に至らない場合があります。 
1.2mm(1200ミクロン)のディスクを平均8ミクロン研磨で75回の結果約半分の0.6mm(600ミクロン)のディスクの状態です。これは実験的に研磨を試みたものです。実際には起動安定を考慮してここまでの研磨はしません。